夜泣きとよく似ている腸重積
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赤ちゃんが夜泣きをすると、お母さんは余裕がなくなってしまうかもしれませんが、そのときの赤ちゃんの様子を観察することは、大切なことです。夜泣きには、基本的にはっきりした原因がありませんが、もしかしたら、暑い寒い、お腹が痛いなどの理由があるかもしれないからです。
赤ちゃんは言葉が話せませんので、泣くことによって感情を訴えようとします。何を訴えたいのか、見極めることは、お母さんの重要な仕事です。
夜泣きと同じような泣き方をする、ある症状があります。それは、腸重積という腸の病気です。突然激しく泣き出すと思ったら、しばらくすると泣きやみ、また5分ほどすると泣き出すという状態です。
腸重積の場合、すぐに専門医で対処した方がいいので、単なる夜泣きではないなと思ったら、夜でも病院にかけつけるようにしましょう。
そもそも腸重積とは、腸の一部が同じ腸のなかに入り込んでしまうという症状です。例えば、小腸の端に大腸が入りこむなどの症状です。
腸重積は、生後3〜4か月から1歳ぐらいの子によく見られます。原因についてははっきりしていないのですが、風邪をひいたことがきっかけで、上気道が感染してこの症状が起こることもあります。規則的に痛みが感じられるのが特徴です。
ただ、24時間以内に浣腸をして適切に処理すれば、ほとんどの場合治りますので、早めに気づいて対処をすることが大切となります。
